名のみの春(東北路)
4月2日(金)から7日(水)までの6日間、岩手、秋田、青森の3県を訪ねました。
名残雪の点在する東北の旅は名のみの春の感もありましたが、空の青さや吹く風の薫りに春の訪れが感じられました。
訪れた東北路を3回に分けてご紹介します。まずは、岩手県からスタートします。
特別史跡・特別名勝 毛越寺(もうつうじ)
毛越寺 浄土庭園(出島石組と池中立石)
史跡 盛岡城跡公園(3枚)
盛岡城跡公園内の石川啄木の句碑
「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心」の句が刻まれています。
句碑の裏面には、金田一京助氏の揮毫があります。
春を待つ石割桜(盛岡地方裁判所構内)
岩手山遠望
名残雪の点在する東北の旅は名のみの春の感もありましたが、空の青さや吹く風の薫りに春の訪れが感じられました。
訪れた東北路を3回に分けてご紹介します。まずは、岩手県からスタートします。
特別史跡・特別名勝 毛越寺(もうつうじ)
毛越寺 浄土庭園(出島石組と池中立石)
史跡 盛岡城跡公園(3枚)
盛岡城跡公園内の石川啄木の句碑
「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心」の句が刻まれています。
句碑の裏面には、金田一京助氏の揮毫があります。
春を待つ石割桜(盛岡地方裁判所構内)
岩手山遠望
by tabizoranokumo
| 2010-04-09 18:02
| 季節の移ろい